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アナザヘブン〜eclipse〜(1) [VHS]価格: 3,150円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 この作品は次はどうなるのかと毎回ドキドキします。現代の日本を舞台に、主人公たちと一緒に冒険しているような気分になり、自分もこんな風に現代の日本を舞台に、冒険をしてみたいと思わさせられます。次々となぞが現れるストーリー展開もいいですし、話の進み方にスピード感があって見てて飽きません。私の大好きなドラマです。 |
極上のおやつ価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
ちなみに、『贅沢なおやつ』というのも
同時購入(笑)
都内で調達出来ないおやつは直接HPにアクセスするなり、
手に入れる方法が書かれているので助かる。
まずは手始めに
・愛媛県の、『霧の森大福』
・岩手県松栄堂さんの『ごま摺り団子』
・岡山県広栄堂武田さんの『生チョコもち』
・青山レダラッハの『スマイリースネイル』
などから、食べてみたいっすね(笑)
余談ですが、著名な方はこのような趣味嗜好が
すぐ仕事に結 |
ほんじょの眼鏡日和。価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 遅くなってごめんね。
やっと読んだよ。
やっぱり好き。
縦書きの文章から彼女のホワン(へもへも)としたイメージがにじみ出ています。
母親のことを「おかん」と呼んでいたり、野山を駆けめぐっていた子供時代があることなんて、元祖癒し系と呼ばれている彼女のイメージとかけ離れています。
そこがまた、いい。
特筆すべきは、文中の擬態語、擬音語のおもしろさ。
がうがう、とか聞いたこともない、彼女の造語でしょう。
でもとても雰囲気が伝わってくるので、文章のうまさがよくわかります。
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砂の上の恋人たち vol.3 [VHS]価格: 10,290円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 心療内科でのカウンセリングのシーンとか法律系とかちょっと重いドラマですけど傷ついた主人公がカウンセリングを通して成長するところが 凄くいいです |
tokyo.sora [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:24 「マシェリ」「爽健美茶」などのCM演出で知られるディレクター石川寛の映画初監督作品。東京の空の下で暮らす、見ず知らずの6人の若い女性たち(板谷由夏、井川遥、仲村綾乃、高木郁乃、孫正華、本上まなみ)それぞれの日常の生活を、交錯したオムニバス形式で軽やかに捉えた作品。 脚本は事前に用意されておらず、撮影段階で台詞を紡ぎ出す(というよりも台詞そのものが異様に少ない)という実験的スタイルによって、映像的新鮮さと現代女性のリアル感はそこはかとなく醸し出されている。欲を言えばもう少し全体的なメリハリがほしかったところだが、そこを強調すると繊細な味わいが崩れてしまうだろうから難しいところ |
新宿鮫 毒猿 [DVD]価格: 5,040円 レビュー評価:2.0 レビュー数:4 ありえない安っぽさ。何故90分程度の尺なのか? 3時間はさすがに長いけど、前後編各75分で2時間30分ぐらいにはして欲しかった。あまりに展開が早くダイジェストのあらすじを観せられてるような気がしてきます。 短い尺にあわせかなりの変更。原作通りに作る必要はないけど、郭が死んでるって設定は痛い。郭と毒猿の関係、そして同じ警察官として信頼しあう鮫島との関係。それらがあってこそクライマックス、毒猿と鮫島が向かい合うシーンは感動的なのに。こんな大事な要素を削り一体観客に何を観せたかったのか?
活劇として書かれたと言う原作の映像化がアクションメインなのは悪い |
リリー・フランキー PRESENTS おでんくん DVD-BOX価格: 9,975円 レビュー評価:5.0 レビュー数:15 「なんでも知ってるつもりでも、本当は知らないことがたーくさんあるんだよ。世界のフシギやいろんなキセキ。それは、おでんたちのしわざかもしれないのです」。やさしくて、あたたかくて、ちょっぴりほろ苦い、おでん鍋の中の世界。コドモもオトナもじっくり、じんわり、しみじみ。そんな胸があったかくなる『おでんくん』。それだけじゃない、第12話「ウィンナーくんちの幸福の巻」では泣けてくる。 『東京タワー』でおなじみのリリー・フランキーさんによる傑作シリーズ。コドモにとっては、かわいらしくて、親しみやすいお話として。シニカルな視点と現代風のネタのチョイスが、オトナにも十分楽しめる。「人間の目に |
ほんじょの虫干。価格: 1,890円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 文章をお書きになる女優さんは、昨今では割合多いような気がするが、私は『anan』にエッセイを連載されていた頃から、本書の著者である本上さんの文章のファンだ。 癒し系グラビアアイドルとして登場され、最近ではテレビドラマでご活躍の本上さんだが、この方はテレビや写真集などで拝見するより、文章の方により生身のご自分が強く表れているように思える。 小さな頃から筋金入りの本好きだったというから、書く側に立っても苦手意識が見られず、また変に力まない、彼女らしい日々の生活の中でのささやかなひとコマや、旅で巡り合った事柄など興味を惹かれる内容の、味わい深い文をお書きになる方だと感じる。それにして |