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5,040円 レビュー評価:
4.0 レビュー数:1
透き通るようなその白い肌。
触れてしまえば折れてしまいそうな、その細い指先。
全てにおいて、“可憐”と言う言葉を兼ね備えた美しい人。
本上まなみさん。
彼女が、志賀直哉の「暗夜行路」の舞台となった京都の街並みを紹介する作品です。
その美しさと、少しギャップのある“はんなりトーク”が潤いを与える秀作です。
古都京都の映像美に映える、儚げなあの笑顔。
あなたも、京都を旅したくなること間違い無し。
本上さんのいた風景をカメラに収めたくなります。