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銀色のシーズン プレミアム・エディション [DVD]価格: 6,825円 レビュー評価:4.0 レビュー数:11 どんなに製作の段階が大変であろうと、どんなに皆が辛い想いをしようと、観客には関係のない話だ。すべては作品そのものが勝負なのだから。それはわかっているのだが、本作に関してはかなり製作現場に足を運んだこともあり、個人的にその大変さを踏まえつつ観てしまった。この作品の製作時期、温暖化もあってか、笑いたくなるほど雪がなかったのだ。通常ならありえない、雪山なのに雪をスタッフ総出で運ぶ作業。雪さえ降っていれば全く必要のない、その重労働を日々行い、しかもその上で天候によっては撮影がナシになるというとんでもない日々の連続を目のあたりにしていたから、本作でそれが全く感じられない、ちゃんとした雪山になっていたこと |
電車男DX ~最後の聖戦~ [DVD]価格: 5,040円 レビュー評価:3.0 レビュー数:21 みなさんかなり辛らつなコメントをされていますが,私は予想以上に楽しめました。ストーリー自体は確かにやや強引なところはありますが,それはそれとして,よく練られたすばらしい作品ではないでしょうか。伊東美咲さんはとても美しいですし。それと「ホウキちゃん」さんが書かれていますが,最後の場面で,後ろに振り向く岸和田さんの顔の表情が本当にすばらしかったです。吉瀬美智子さんの存在を知ることができたのもプラスですね。 |
銀色のシーズン ブルーレイディスク [Blu-ray]価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 特典映像はDVDのスペシャルエディションを購入しないとならないが、本編の映像再現力でいえば、やはりブルーレイの圧勝だろう。特に舞台はスキーゲレンデ。青い空と、眩しいくらいの雪の表現力はさすがだ。いきなり高射砲が出てくるなどナンセンスなところも確かに多いが(笑)、冒頭の山頂から滑る降りるシーンのダイナミックさなど、ROBOT+東宝+フジテレビの底力が見える作品だ。そもそもこの3社の組み合わせの第一作は、邦画史に残る大傑作「Love Letter」であり、やっぱり「雪」が映えた作品だった。スキー/スノボー人口の減少が言われる中(自分も近年はパッタリ行かなくなった)、今後こういう作品がまた作れるか |
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二十歳の原点ノート [新装版] 十四歳から十七歳の日記価格: 1,449円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 高校時代に熱中した本です。
私たちの学生時代は、学生運動が収束して「シラケ」と言われていた時代でした。
同じ年ころの人たちがこんなに熱中していたものはいったんなんなんだろう、人生ってなんだろう、と、すごく考えさせられ、自分自身を投影した本です。
もう一度読んでみたい。
いま、わたし、熱く生きてますよ!! |
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