タイムスケープ〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) 価格: 798円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 21世紀になって、地球環境の悪化が問われる時代になった。異常気象、気候変動が現実味を帯びて議論される現代に、1980年度ネビュラ賞受賞作品『タイムスケープ』は警鐘を鳴らしていたSF小説である。
アメリカ元副大統領アル・ゴアの『不都合な真実』(2006年)が話題になる今から30年前に書かれた、作者はカリフォルニア大学の理論物理学者であるグレゴリイ・ベンフォード。
物理学の知識が豊富に盛り込まれたハードなSF小説に、未来を読み解く科学者の優れた能力を感じる。
光よりも速いタキオンを使って過去との通信に挑み、1998年から1962年へ |
悠久の銀河帝国 価格: 882円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 クラークのファンです
「幼年期の終わり」を読んでSFファンになりました
「都市と星」「宇宙のランデブー」・・・・
名作の虜になりました
「悠久の銀河帝国」を早速読みました
なんじゃ これは ひどい駄作です
今までの美しいイメージが台無しです
「楽園の泉」から変です
恐ろしいことにクラークは書けなくなっていたのでした |
ファウンデーションの危機 <上> (―銀河帝国興亡史 ハヤカワ文庫SF) 価格: 966円 レビュー評価:1.0 レビュー数:3 ベンフォードは大好きな作家なのですが、「ファウンデーション」のテイストとは合わなかったようです。この本を手に取ったという事は過去のシリーズを読まれた方でしょうから、ベア、ヴリンの軽快な続編のためにとりあえず我慢しましょう。シリーズ通しての読後感という点では、順番が逆でなくてよかった、とも言えます(苦笑)。 |
ファウンデーションの危機 <下> 価格: 966円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 アシモブの「銀河帝国」シリーズを後継すると銘打った連作
心理歴史学者ハリが皇帝の求めに応じて首相に就任する前の時期から始まる。
皇帝の信任に異を唱える議会議員や、権力の傀儡に成り下がった科学界の反発。それらの日常生活の陰に、少しづつ帝国の衰退を現す兆候が見えてくる。
彼を支える愛妻ドースや同士ユーゴという懐かしい人たちがいるが、それ以外の存在。模造人格というデータや帝国を暗黒に引きずり込もうという”存在”を新しく登場させようというベンフォードさんの苦心が、物語を退屈にさせかかっている。
最初のシリーズは簡潔で切れ味鋭いのだが、段々と情景 |
彗星の核へ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) 価格: 673円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 〜ハードSFと言うジャンルは好きな人じゃないとなかなか手にとる機会がないと思いますが、本書はその点を我慢して読んだとしても非常に面白い本だと思います。スリリングな展開が続きますがビューポイントキャラクターが3名いるおかげでテンポ良く読み進むことができます。 〜〜 80年代に流行っていたサイバーパンク的内容もあり、21世紀になった今読むと懐かしさが込み上げます。〜 |
彗星の核へ〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) 価格: 673円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 全体的な構成はベンフォード色が強いかな。そこにブリンのエンターテイメント性が適度に入って、より面白くなった感じ。それでも「前半はつまらない」というベンフォード的な作品なのですが。 遺伝子治療が持つ危険性から人類の進化まで、怒涛の様に面白い作品です。 |
ファウンデーションの危機―新・銀河帝国興亡史〈1〉 (海外SFノヴェルズ) 価格: 2,940円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2 ファウンデーション・ファン、アシモフ・ファンにとっては嬉しい新作。ベンフォードはかなり重厚濃密な世界を作っているので、アシモフ流の乾いた面白みを期待するとちょっとしんどいかもしれないけれど、とにかくセルダンが、ドースが、そしてもちろんデマーゼル(笑)が活躍するし、新キャラクターとして詩人ヴォルテールと聖女ジャンヌ・ダルクが意外な形で登場。このシリーズに別な奥行きを与えてくれました。今後の第2部・第3部が期待されます。 |
光の潮流〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) 価格: 489円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 惑星グノースレイドに安住することを拒み、その流浪のライフスタイルを貫いたビショップ族。念願の新天地に“ニュービショップ”と命名し、意気軒昂たる彼らの眼前に、突如想像を絶する規模の科学力が行使される… “機械生命”シリーズ第四作。異質なものとのコミュニケーションを描くこの作品だが、小説よりも異質なものはベンフォードの想像力そのもの。 惑星丸々一コ、異星生物数種、新たな部族、驚異の科学力…。無限に広がる人間の想像力の凄さを目一杯味わえる作品。 それはともかく前作登場の“メカ犬”はどこに行ってしまったのだろう。好きなキャラだったのに。 結局、彼女は“舞台荒らし”だったのかもしれな |
光の潮流〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) 価格: 489円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 惑星グノースレイドに安住することを拒み、その流浪のライフスタイルを貫いたビショップ族。念願の新天地に“ニュービショップ”と命名し、意気軒昂たる彼らの眼前に、突如想像を絶する規模の科学力が行使される… “機械生命”シリーズ第四作。異質なものとのコミュニケーションを描くこの作品だが、小説よりも異質なものはベンフォードの想像力そのもの。 惑星丸々一コ、異星生物数種、新たな部族、驚異の科学力…。無限に広がる人間の想像力の凄さを目一杯味わえる作品。 それはともかく前作登場の“メカ犬”はどこに行ってしまったのだろう。好きなキャラだったのに。 結局、彼女は“舞台荒らし”だったのかもしれな |
荒れ狂う深淵 (ハヤカワ文庫SF) 価格: 795円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 新天地にも安息の地を見出すことができなかったビショップ族。すべての謎、そして戦いに答えを出すため、再び旅立っていく…“銀河中心”ブラックホールへ…荒れ狂う深淵の中へ。 “機械生命”シリーズ第五作。 巨大“サイボーグ”イモムシ=クゥアートとビショップ族=トビーとの、容姿を超越した友情が見もの。 シビアな世界の中でも、若者らしい柔軟さと短絡的な行動を失わないトビーの眼下に、宇宙の真実がひろがっていく。 連作とはいえ、十分に満足できる一冊。 |
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